- 2014年3月2日
- サクマローレル
かなりのメンバーが揃った中山記念。
ざっと見た感じ、エアソミュール以外は重賞ウィナーでG1馬も多く、
この中山記念を勝つ馬は、後のG1でも注目が必要になる。
最低人気馬がG1馬サダムパティックという大混戦。
過去のレースを見ると、内先行が有利。さらに天候は雨で現在稍重、
さらに馬場は悪くなると考えると、やはり本命は人気でもこの馬になるだろう。
◎はトウケイヘイロー。
この馬を負かすことができる馬がいれば、今後かなり注目。
あとは印をどの順番で付けるか…というのが馬場の状況によるのでとりあえずになるが、
○はカレンミロティック
良馬場なら迷わず○で良いのだが、重馬場はマイナスで中山も良いとは言えない。
しかし、この馬も今年注目している1頭なので、やはり有力。
▲はダイワファルコン
内枠の中山巧者で距離も良く展開も向き馬場も歓迎、
成績と年齢で嫌われすぎている感があるが、好走のタイミング。
△はマイネルラクリマ
大外が非常にマイナス要素だが、重馬場は(2.1.1.0)と重馬場後者。
先行してから良い脚が使えるので今回の展開も向くだろう。
×はヴェルデグリーン
同じく内枠の中山巧者で馬場もこなせるが、距離は正直短いように思う。
★はナカヤマナイト
この馬のベストの舞台で天候も向いた。衰えた感はあるのでちょっと疑問には感じている。
☆はダイワマッジョーレ
阪神の方に出走すると思っていたくらい1400のイメージが強くなったが、
元々は中距離を使われていただけに、ここで好走してもおかしくない。
人気馬について…
まずジャスタウェイは東京や新潟の広くて直線が長く軽い芝での好走しかなく、
今回は真逆の舞台なので印を回しきれなかった。
ロゴタイプは駄馬世代なので、そもそもの実力を疑っている状況。
エピファネイアですら疑っている人なので…。
しかしながら舞台や展開はかなり向いている。ここで来たら今後の見方を考えるが…。